従来品のベースエレメントを、エレメント部分と短縮コイル部(ベースユニット)
に2分割し、コンパクトカーにも積みやすくなりました。 .
■ 従来品と比べ、コイルボビンが太くなり損失が減りました ■
コイルボビンが太くなるとコイルの直径が太くなりますので生じる損失が減少します。
更に RDL-8000G は線材も太くなりましたので耐入力が up しました。 .
■ RDL-8000G は 3.5MHz帯他 3.8MHz帯 に対応 ■
3.500〜3.575MHz のエレメント標準寸法は今までと同じです。
3.599〜3.612MHz,3.680〜3.687MHz,3.702〜3.716MHz, .
3.745〜3.770MHz,3.791〜3.805MHz のエレメント標準寸法は
取扱説明書 をダウンロードしてください。 .
■ RDL-4000G は、7MHz帯の帯域拡張(7.00〜7.20MHz) に対応 ■
エレメント標準寸法は今までと同じ(概ね fo=7.05MHz)です。 .
エレメント長の調整により 7.20MHz まで可変可能です。 .
■ ベース・ユニット の販売開始 ■
別売オプションの「ベース・ユニット」に交換し、他のバンドに QSY できます。
移動運用時の荷物が少し減ります。 .
< 基本セット >
| MODEL | RDL-8000G | RDL-4000G | RDL-3000G | RDL-2000G | |
|---|---|---|---|---|---|
| 周波数帯 | 3.5/3.8MHz | 7MHz (7.0〜7.2MHz) |
10MHz | 14 〜 28MHz(※1) | |
| 型 式 | 1/2λ 短縮ダイポール | 1/2λ ダイポール | |||
| インピーダンス | 50 Ω | ||||
| VSWR | 1.5 以下 | ||||
| バンド幅 (※2) | 14〜15 KHz | 40 KHz | 100 KHz | 0.5 〜 1 MHz | |
| 最大入力 | 220W(SSB/CW)(※3), 120W(ALLMODE)(※4) |
300W (SSB/CW), 150W (ALL MODE) (※4) |
300W (ALL MODE) | ||
| コネクター | M−J | ||||
| 回転半径 | 約 3.7 m(V型 90゜) / 約 5.3 m (水平) | ||||
| 収納寸法 | 約 1,430mm (ベースユニット取付時 約1.6〜1.8m) | ||||
| 重 量 | 2.3 Kg | 2.0 Kg | |||
| 受風面積 | 0.12 u | ||||
| 耐 風 速 | 瞬間最大風速 30 m/sec. | ||||
| 適合マスト | φ32o 〜 φ60o | ||||
| 標準価格 |
各 ¥30,250 (本体価格 ¥27,500) |
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| 取扱説明書 | |||||
| 備 考 | 上記仕様は、バラン・マウントセット RD-BL/G とセットで使用した場合です。(重量を除く) ( 仕様は、予告無く変更する場合があります。) |
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【注意】 RDL-シリーズはエレメントのみです。ご使用には別途専用バラン・マウントセット(製品名:RD-BL または RD-BL/G)が必要です。
RD-VB または RD-V シリーズのマウント部は取付は可能ですが、エレメント取付部に強度不足の恐れがありますので、ご注意ください。
また、固定局やすぐにエレメントを外す事ができない所への取付には、強度を増した RD-BL/G をお勧めします。
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コイルに電力が加わりますと、発熱による膨張のため fo が変化します。特に 3.5/3.8MHz帯や7MHz帯
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| MODEL | RDL-BU80 | RDL-BU40 | RDL-BU30 | RDL-BU20 |
|---|---|---|---|---|
| 周波数帯 | 3.5/3.8MHz | 7MHz | 10MHz | 14〜28MHz |
| 標準価格 | 各 ¥18,150.(本体価格 ¥16,500) |
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【注意】ベースユニットのご利用には、別途 「RDL−シリーズ」の基本セットセットと「バラン・マウントセット(製品名:RD-BL または RD-BL/G)」が必要です。